セット本の梱包に全巻名人を使うのやめました

今日行ったブックオフにはおもちゃの買い取りのチラシが置いてありました。総合リユース業に転換中というわけですね。つまり、メディア系が売れなくなってきたという証左であります。

さて、以前のエントリーでセット本の梱包には全巻名人が良いと書きました。

しかし、色々考えた結果使うのを辞めました。

商品自体は梱包の時間が短縮できてとても良いと思います。

しかし、問題はそのコスト。

コミック30冊を入れる袋の場合、

全巻名人 新書版(30冊用/100枚入)× 1
> ——————————
> □小計(税別):2,830円
> □送料(税別)、代引き手数料(税別):800円
> □小計(税別):3,630円
> □消費税:290円
> □合計:3,920円

になります。

サイトの方では、商品代金の2830円を100で割って1枚当たり28.3円としていますが、

購入者が支払う金額は3920円です。

100で割ると39.2円。

10円上がってしまいます。

このコストがとても気になり出して買うのを辞める決意をしました。

また、このコスト以外に自分で梱包するのが上手になったというのもあります。

opp用紙を買ってきて、それでくるむだけです。

ここでちょっとしたコツがあります。

30巻もくるむと途中コミックがバタバタと倒れてくるのです。

そこでブックスタンドを使うと便利です。

100均には小さなのも売っているのでそれで止めておきます。

文字で書くと分かりづらいのですが。。。

今度暇なとき動画でも撮ってみようと思います。

というわけで、コスト削減に力を入れる一環としてこういった軽いアウトソースも辞めることにしました。

ちなみに僕が使っているopp用紙はこれです。

タカ印のOPPロール

これだけあればコミックをくるむのにも問題ありません。

また40ミクロンあるので結構丈夫です。

※追伸 20150504

全巻名人また使い始めました

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