副業のつらさ

僕は元々専業でやってから、家庭教師業を始めたので現在せどりは副業でやっています。

専業から副業になって分かったのは、副業は思ったり辛いということです。

せどり自体は、いつ商品が見つかるか分からない不特定性の強い物。

一方で家庭教師は時間が画一的に決まっているので特定性の強い物。

この水と油のような相いれない二つの性格のものをこなしていくのはなかなかどうして骨の折れる仕事であります。

商品を集めてこないといけないので、最後の1巻が見つからない。しかし、仕事に行かなければならない。

もしくは、仕事が終わってみれば22時50分。もうブックオフに間に合わない。

といったようなことが多々起きます。

なので、両立しながらせどりをやるのは予想以上に骨の折れる効率の悪いタスクであります。

そういった意味では専業の時よりも時間のマネジメントには気を使います。

もちろん仕入れの効率を考えたマネジメントもありますが、家でシールはがしや事務処理を妻にやってもらうための準備などのマネジメントも必要です。

妻には子育てもあり、この子育てもまた不特定性が強いので時間の「読み」が大事になってきます。

今日は予想に反して子供が寝てくれたので、妻はいつもよりも多く作業ができたようです。

このような嬉しい誤算もありますが、悲しい誤算もあるわけで。

ある程度の揺れについては許容していく余裕が必要なのではないかと思っています。

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