どうもこんにちは。いとらーです。
最近はiPhoneアプリ開発をしていてなかなかブログを書く余裕がありません。
今は単品はアマコードの無料版、セットは全巻君を使っているんですけど切り替えるのが面倒なのでビームの部分とセットの管理の部分を一緒にしたアプリを製作中です。
1月からアプリのプログラミング言語のswiftを勉強しながらやっているので時間が掛かっていますけど想定していた山は越えたので少し余裕が出てきました。
なので、今回はこの3ヶ月ほどのせどりの取り組みの変化を書こうかなと思います。
店舗仕入れについて
店舗仕入れはこれまでずっと行ってきましたが、基本的にはセット本せどりで回っていました。
セット本は今も継続しているのですが、その他の単品本なども見ることが多くなりました。
単品本は基本的にはビームを打つのですが、その他覚えているリストのチェックもします。
このリストの仕入れは単品本の場合は数が多すぎて意味がないかなと思っていのですが、そうでもなくて知っている本に出会うことも出てきました。
昨日も80円→35000円や2000円→11000円など入店早々高額本に出会うことができ、これも商品リサーチでリストを把握していたからできたのだと思います。
また、ドンピシャじゃなくても関連キーワードを把握しているのも大事だと感じています。
なぜか高額な値段のついているキーワードがあるんですよね。そういうのを知っておくだけでも仕入れにつながります。
また、店舗で商品を見てブックオフの値段が高くても他のお店や電脳でゲットできる可能性があるため仕入れができない商品についても把握しています。最近のブックオフは新品に近い値段をつけることもあって仕入れ対象から外れる物も多いですけど、他のお店はもう少し安かったりしますからね。
あとブックオフは単行本についてはかなりシビアに値段をつけている印象があって気合入っているなぁと感じます。しかし、コミックについては元々の値段も高くないしプロパーも値段がだいたい470円とかに固定なので助かります(もちろん高いですが)。だからこそコミックを扱うセット本も疎かにはできません。
こうして僕はこの3ヶ月ほどほとんど近所の3,4店舗をぐるぐる回り続けるご近所せどりをずっとやっていました。ジャンルを全ての本に広げて単品もセットもやることで意外と仕入れるものあるんだなと思っています。
電脳仕入れについて
電脳仕入れについても取り組んでいます。
以前作ったブックオフオンラインの巡回ツールは作って正解だったなと思います。
久しぶりに動かしてみると予想していなかったような商品が引っかかったりするので、もっとグルグル回し続けようと思います。
また、セラーチェックについても定期的にアマゾンの商品をチェックしているのですが効果的です。
正直これをやっていなかったらお店でも単品を見る気になってなかったと思います。パソコンでチェックしていた商品が結構ブックオフに行くとあったりするのでセラーチェックは欠かせません。
まぁよく考えたらセラーチェックってブックオフせどりをしていそうな人をチェックするので商品がブックオフにある確率が高いのも当たり前といえば当たり前なんですけどね笑
先日も電脳で4000円仕入れのものが27000円で売れました。これは初めは店舗で仕入れたのですが電脳でも無いかなと探していたらあったので仕入れました。そして、同じものがこの記事を書く直前にもあったのでまた仕入れました。電脳なので本当にポチるだけなんですよね。これだけの高額本が手に入ると「せどりって楽しいなぁ」と感じます。
問題は商品がどれかなんですけど、これも沢山リサーチしていくことで分かってくると思います。僕もまだまだ発展途上なので上手くは言えませんがリサーチを続けてリストを積んでいくことが大事だと思っています。
店舗と電脳のハイブリッドせどり
という訳でコロナ禍になって遠征に行けなくなって試行錯誤の末に辿り着いたのが店舗と電脳のハイブリッドな仕入れスタイルです。
これならご近所周りをするだけでも行けそうな気がします。
もちろん、遠征も好きなのでたまには行きますが、出来たら遠征はせどりではなく旅行として普通に旅先を楽しみたいなというのが本音です。
遠征せどりって非日常が味わえて気分転換にとても良いんですけど、遠征だけでせどりの売り上げを作るとなると朝から晩まで仕入れをして旅を楽しむ余裕というのがあまりないんですよね。
だから、できるだけ店舗は近所で終わらせて、電脳はスマホでポチるだけという省エネなせどり体制にして行きたいと考えています。
それもリサーチを続けていけばできるんじゃないかなと感じた3ヶ月でした。
それでは!
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