面白いロングテール品が売れました。

こんにちは。いとらーです。

今回は面白いロングテール本が売れたのでそのお話です。

今回売れたのは、とある詩集なのですが、仕入れは2980円。販売が12000円です。

その仕入れをしたのが2019年の年末です。

出品してから売れるまで1年半ほどかかりました。

そのキーパのグラフを見てみましょう。

記憶を掘り起こしてみると、商品に出会った時は2019年の末。それまで長い期間この本は売れていませんでした。価格は3万円ほど。ランキングは200万位くらいだったかな。

しかし2017年には1万円台で売れている形跡があったので、1万円まで下げれば売れるだろうという判断です。
長い間売れてなかったので値段を下げればそろそろかなという判断もありました。

実際に出品したときには欲を出して3万円くらいで出していたのですが別の出品者との値下げの合戦で段々下がっていき、1万円になる頃には売れるだろうと思いながら半分くらいその存在を忘れていました。
それで久しぶりに見てみると競合が先に売れて僕のが残ってしまいました。1年に1回売れるかなくらいの商品なので僕はまた来年まで待たなければなりません。
(こういうのがあるのでロングテールには手を出さないのも一つの手だと思います。資金回収が遅くなりますから。)
そこで15000円くらいから勝手に自分で少しずつ値段を下げて12000円くらいまで下げてようやく売れてくれました。

今回思ったのは欲をかいて3万円で出さずに過去の相場でいきなり出せばもう少し早く売れたんじゃないかなということです。
やっぱりキーパのデータは正直なんだなと思いました。

こういったロングテール品の仕入れに関しては賛否分かれるかと思います。
しかし、僕個人は売れてる時の相場が安定している場合には仕入れ値と相談して仕入れてしまっても良いのではないかなと思っています。

また、出品者が多いとロングテール品は値下げ競争で結局1円本になってしまう可能性が高いのですが、このような出品者も常に少ないような本ならば価格の崩壊も起きにくくて良いんじゃないかなと思います。

なので、仕入れ的には「仕入れる」判断の1択だった訳ですが、もう一つ後押ししたのが作者名です。
作者は詩人や評論家としてとても有名な先生でした。受験中の現代文にもよく登場していました。本も購入して読んでいました。
なので、その先生の全詩集なら売れるだろうというのが決め手でした。

まぁこういった作者の知識から仕入れ判断をすることってあんまり無いですけど、やっぱりその知識があると無いとでは自信の持ち方も変わります。
昔からやっているせどらーほどそういった本の知識が多いですしね。

なので、今回は色々な学びのあった面白い1冊でした。

それでは。