セット本せどりの失敗仕入れ

今日は久しぶりに失敗してしまいました。

コミックや本のセットは、一つでも抜けると売りに出せません。

今日は何を失敗したのかというと、後一つでそろう最後の巻を間違えて買ってしまったのでした。

意気揚々と家に帰り、いざ梱包というときになって、巻を間違えてしまったことに気付きました。

一つだけ余分にあってもこれだけでは売れません。

セット物は一つ一つで見れば利益が出ないけれども、セットになると付加価値が出てくるような物がほとんど。

だから、一つだけ残っても仕方ないんです。

明日また仕入れに行ってきます。

たまにこういう間違いをやらかしてしまうのですが、その原因が在庫管理の甘さだと思います。

きっちりと何があって何が足りないのかを日々管理しておくことは大事だなと思いました。

話は変わりますが、かなり前に仕込んだコミックセットが連続で売れて行きました。

娚の一生 コミック 全4巻 完結セット (フラワーコミックス)

400円→1500円

今まで全然変動が無かったんですけど、テレビか何かで映像化のことが話題になったのでしょう。

これならもっと値段を釣りあげておけばよかったなと思った次第です。

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