ブックオフの値札シールの色の意味を理解して仕入れに活かそう!トコロテンセールと具体的な事例も紹介。

どうも、こんにちは。

いとらーです。

突然ですが、ブックオフの値札シールって季節ごとに色が違うことご存じでしたか?

ブックオフせどりを始めたばかりだとあまり気づかないか何となく違うなぁみたいな感じじゃないでしょうか。

実はブックオフの値札シールの色には意味があって、季節ごとにしっかりと使い分けられています。

しかも、この値札シールの色の違いは仕入れをするときにめちゃ重要な指針となります。

ブックオフの値札シールの色を意識することには重要な意味があるのです。

それを今回お話したいと思います。

何年もやっているベテランせどらーもこのブックオフの値札の色には注意して仕入れをしているので是非今回この記事でしっかりとマスターして仕入れに活かしてみてくださいね。

記事の後半ではこのブックオフの値札シールをどのように仕入れに生かすのかを事例を交えて説明しているのでぜひ最後までご覧ください。

それでは、始めていきたいと思います!

目次

ブックオフには2種類の値札シールがあるよ

まず、ブックオフの値札シールの色の意味の前にブックオフの値札シールの種類について理解しましょう。

ブックオフには2種類の値札があります。

1 横長のインストアコードの専用シール

一つは、このような横長のシールです。ブックオフ専用のバーコードシールです。

これはインストアコードと呼ばれています。

このインストアコードが貼られている本はブックオフがコンピュータでしっかりと価格管理をしているものです。

これを単品管理と言います。

なので価格もネットの相場に近いものが多く利益が出にくいものが多いです。

2 ラベラーで貼り付ける普通の一般的なシール

もう一つは、このようなよくみるシールです。ラベラーと呼ばれる小槌でガチャガチャと音を立てて貼られます。

そして、今回のブックオフの値札の色の意味はこちらの小槌の方の小さいシールのお話です。

この画像のようにブックオフの値札シールには色が付いています。

インストアコードの方はまた別の機会にお話できたらと思います。

ブックオフのシールの色と月と覚え方

それでは本編に入りたいと思います。

ブックオフの値札シールは4種類の色があります。

これはただ色が付いている訳ではありません。店員さんがランダムに使っているわけでは無いのです。

このブックオフの季節シールの色にはちゃんと意味があります。

ブックオフの季節シールは、その本が店に入荷された月によって色分けされているんです。

では、この季節シールの色は何月が何色になるのでしょうか?

これがまた覚えにくいので表にして覚え方と一緒に載せてみます。

対象月値札シールの色覚え方
1~3月 (冬)黒色「冬」で暗いから黒色
4~6月 (春)緑色「春」新緑の季節なので緑色
7~9月 (夏)青色「夏」海の色なので青色
10~12月 (秋)赤色「秋」紅葉の季節なので赤色
ブックオフの値札シールの色と対象月(季節)と覚え方

と覚えると良いと思います。

この季節シールの色は本当にめちゃめちゃ大事です。

始めたばかりのせどらーもベテランのせどらーも皆この色は意識しています。

なので絶対に覚えましょう。これはマストです。

ブックオフで「え~と、今は何色だっけ?」ってやっていると無駄な時間を食いますからね。

売上に直結するので必ず覚えましょう!!

そして、なぜベテランもこの色を意識しているのかというお話を次でしたいと思います。

シールの色をしっかりと意識して仕入れるべき理由について

なぜ、ブックオフの値札シールの色を意識する必要があるのか?

では、なぜ、このブックオフの値札シールの色を意識するといいのか?

というお話です。

このブックオフのシールの色はこの値札が付けられた時期を示しています。

そして、ここがめちゃめちゃ重要なのですが、

この小槌の値札シールはブックオフが値下げセールするときに貼られるのです。

大事なのでもう一度言います。

この小槌の値札シールはブックオフが値下げセールするときに貼られます!

つまり、この値札シールが貼られている本を見つけたらいつもよりも安い値段に値下げセールが行われたんだなと考えて言い訳です。

なので安く仕入れできる可能性が出てくる訳です。または、通常価格だと仕入れ対象外だったものが仕入れ対象になる可能性が出てくるのです。

しかも、ブックオフは1冊だけ値下げセールをする訳ではありません。

この値札シールを貼るときは周辺の本を大量に一斉に値下げすることが多いです。

業界用語でこの値下げのことをトコロテンと言います。

ブックオフの店員さんが小槌でどんどんカシャカシャとシールを貼っていく様がトコロテンが出てくる様子に似ているからと聞いたことがありますが真偽のほどはよくわかりません。

大事なのはこの値札シールが貼れている本を見たらその周辺の棚の本は値下げセールが行われている可能性が高いということです。

ブックオフでは古本20%オフセールなどとテレビCMで大々的に宣伝したりアプリで告知したりすることがありますが、このトコロテンセールは局地的に、ゲリラ的に行われます。

告知セールの場合には多くのライバルせどらーが参加しますが、このトコロテンセールはそのお店に行って本の値札シールを見ないと分からないので運が良ければ自分一人で大量に仕入れられる可能性があるのです。

その季節シールの色が今の季節のシールの色だったら直近でトコロテンの値下げセールが行われた可能性が高いのです。

どうでしょう?

トコロテンすごく無いですか?

そして、トコロテンされてるかどうかを見分けるためのブックオフの値札シールの色を覚えておくことが非常に大事だということがお分かりいただけたのでは無いでしょうか。

※この値札シールの季節はフライングで貼られることもあります。つまり、12月なので赤色のはずなのに先を見越して1月の黒のシールが貼られることもあります。逆にいうと最も直近で貼られたシールということになりますので仕入れられる可能性も高くなります。

具体的に説明してみます

それではここまでを踏まえて、少し具体的に説明したいと思います。

例えば今は4月だとしましょう。

すると、上記の表にあるように「」のシールが貼ってあれば4月から6月に新しく値下げされたということになるのでその本は直近にトコロテンされたものであることが分かります。

なので、4月ならば「緑」のシールを重点的に見ると仕入れ対象になるものが見つかりやすくなります。

逆に今が4月だとして、「青」のシールがあったとしたらどうでしょうか?

「青」のシールは、7月から9月にかけて貼られるシールですので今が4月だとすると1年ほど前に貼られたシールだということになりますよね。

1年前に値下げされた本がまだ売れ残っているということは仕入れ対象にもなりにくそうです。

基本的には日本全国どこのお店にもせどらーさんがいてビームを使ったりしてせどりをしています。
だからこの青のシールや冬の黒色や秋の赤色のシールはずっとそこに残っているわけなので、他のせどらーも仕入れなかった、つまり利益がでないから残っている可能性が高い訳です。

なので仕入れられる可能性が低くなります。時間がない時は飛ばしてしまっても構いません。

やはりまだせどらーがリサーチしていない旬な物の方、今回で言えば「」のシールが利益が出る可能性が高いと考える訳です。

ですので、時間のない時は今の春の季節の緑色だけをリサーチしたら良い訳です。

ブックオフの値札シールの色を見極めてトコロテンを察知して仕入れる事例

それでは実際に仕入れた本を交えて値札シールの色とトコロテンを説明します。

まだあまり仕入れに行ったことがない人はこれを読んでイメージを掴んで見てくださいね。

事例1

それでは、抽象的な説明ばかりをしていても分かりにくいと思いますので具体的な事例を紹介します。

こちらの本はインストアコードの上にブックオフの220円の青の季節シールが貼ってあります。

インストアコードには21.1と書いてありますのでこの本が売り場に出されたのが21年の1月。そして青のシールなので7月に220円に値下げされたことが分かります。

本の値段はこちら。

元の値段は770円だった訳ですね。そこから220円へ値下げされています。つまり550円の値下げです。

そして、実際に売れた値段がこちらです。

送料込みで1187円で販売することが出来ました。

ここからamazonの手数料を引いて入金額は903円です。

ここから商品代金の仕入れ値220円と送料198円を引いて利益は485円です。

この本はもしも季節シールのところてんがなければ770円なので利益が出ないのですが、こうして値下げされたおかげで利益の出る商品に変わった訳です。

なので、このトコロテンと季節シールは非常に大事なんですよね。

初心者からベテランまで皆このトコロテンによって売上をあげていると言っても過言ではないくらいなのです。

何故かというと、このインストアコードのようにブックオフは単品管理を初めて1冊1冊値段を決めています。なのでAmazonとの価格差があまり生まれずそのままでは利益が出にくいんですよね。

しかし、このトコロテンセールの値札シールが貼られていたらAmazonの価格よりも値段が低いので利益が出る可能性が出てくる訳です。

なので、せどらーはこの値下げされたトコロテン商品を狙いにいくという訳です。

事例2

それでは事例2です。

トコロテン仕入れの商品

この本は6月に仕入れています。

緑色のシールは2000円です。その下のインストアコードは3980円なので約半額になっていますね。

ブックオフの値札シールの色は緑色なので、春の4,5,6月にトコロテンされて値下げされたことが分かります。

つまり直近で値下げセールされた可能性が高いのでAmazonでの値段をリサーチしてみてくなる訳です。

調べてみたら利益が出そうなので仕入れて出品してみるとこうなりました。

トコロテン仕入れした商品の売り上げと利益

売り上げが4431円です。こちらはFBAで販売して入金は3230円。

利益は、3230円ー2000円=1230円です。

本の値段が4000円だったので利益は出ませんが、トコロテンされたおかげで仕入れ対象に変わり利益を出すことができるようになりました。

この日は滋賀県のあるお店で仕入れていたのですが、この本が置かれていた雑誌棚3つくらいがトコロテンされていたのでこのような本をたくさん仕入れることができました。

このようにトコロテンを見つけると利益商品をたくさん仕入れることができるので是非意識して値札シールを見てほしいと思います。

シールの色ばかり意識すると見逃すこともあるよ

さぁ、ここまでが一般的な説明なんですけども、トコロテンばかり意識しすぎるのもダメだよというお話をします。

ちょっと慣れてきたらまた戻ってきてお読みいただいてもいいかなと思います。

トコロテンは儲かる傾向にあるのですが、物事に完全というものはありませんよね。

トコロテン仕入れは、直近の季節シールを見れば儲かるし、前のシーズンのシールは儲からないと言われます。

しかし、急に値段が上がる物とかもありますし、取り忘れとかもありますからね。

また値札シールではないインストアコードのものも利益が出るものがあります。

トコロテンされていないものですね。

だから直近の季節シールを見るのも大事なのですが、それだけ取りこぼす可能性もあるということです。

なので、トコロテンの季節シールの話はあくまで一般論な訳です。

初心者は直近のシールがないか確認するだけでいいと思いますが、慣れてきたらその視点だけに縛らている自分に気づいてほしいとも思うわけです。

せどりは非常に奥が深くて、こうだ!というノウハウも完全ではないんです。

前のシーズンのものでも利益が出るものもあったりして、そこがせどりの面白さでもあります。

ちょっとだけ目利きの話

ここまでトコロテンのノウハウをお話して、それも完璧なノウハウじゃないよと逆のことを言いました。

またインストアコードのシールも利益が出るものがあります。

じゃあ、結局どうしたらいいの?と思われたと思います。

正直なところ、単行本や雑誌は初めは全頭リサーチしたらいいと思います。

そして、そこから段々と利益が出る本のタイトルの傾向を掴んで、どの本が利益が出やすいのか掴む。

目利き力を付けていくわけです。

目利き力にも二つあります。

初めは調べたけど利益の出ない本を把握していく。

これを消極的目利き力とでも呼びましょうか。

たくさんリサーチすることで、この本は利益が出ないということがわかれば、前のシーズンのものもインストアコードのものもリサーチする必要はなくなります。

逆に二つ目の目利き力。本のタイトルから1発で利益本を抜くのを積極的目利き力とでも呼びましょうか。

この積極的目利き力がつくと本を見ただけで仕入れることができます。

しかし、積極的目利き力は一朝一夕には身に付きません。

何度も何度もリサーチして販売してを繰り返し経験することによって利益の出るタイトルの傾向を掴むしかないです。

これができるようになってきたら、前のシーズンのシールでもインストアコードのシールでも仕入れることができてくるわけです。

この利益の出ないものを知るという消極的目利き力と利益の出るものを知る積極的目利き力を同時に鍛えていくのです。

無理そうなタイトルを把握すると行けそうなタイトルが分かってくるということです。

店で、「ああ、これ前も見てダメだったな」というのが消極的目利き力で、これはリサーチ初期から意識していきます。
ある程度やると段々と「これもだめ、これもだめ」という感じになります。

そうすると段々とちょっと常連のダメなのと違うマニアックなタイトルに出会うんです。

それをリサーチします。まぁ大体ダメなことが多いですかがそれでも繰り返していくと段々と利益本に出会う確率が高まってきます。

こうやって消極低目利き力をつけると積極的目利き力がついてくるんですよね。

こうなるとせどりが超楽しくなります。

ちょっと長くなりました。

今回はこの辺で。

それでは!

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