はじめに

どうも、こんにちは。

いとらーです。

今回のお話は、店で購入した本を家まで運ぶときのお話です。

自分は、エレベーター無しの団地の6階に住んでいます。

ですので、車で家に帰ってきてそれを家に運ぶまでも物凄く大変です。

自分ほど運ぶのに苦労している人間もそうそういないんじゃないかと思います。

ですので、この辺りも色々と工夫を重ねてきました。

今日はその辺のお話をしたいと思います。

何かのお役に立てば幸いです。

店を出てからがピッキングの始まり

セット本は最終的には巻を揃えてそれを梱包して製品化します。

本を取って並べていく作業をピッキングと言っています。

セット本の作業においてはこのピッキングが何よりも大変で面倒です。

自分は最近DVDやアパレルをやりますが圧倒的にセット本が大変です。

だからセット本で効率的に稼ぐというのは、このピッキングを効率的にやることと同義であると言っても過言ではないと思います。

しかし、ほんどの人はこのピッキングについてあまり真剣に考えていないのではないかなと思います。

それもそのはず、やはり初めは仕入れができないと意味が無いわけで意識はやっぱりそこに向かいます。

しかし、売上が50万円も行くと途端にこのピッキングが大変になり頭を悩ませませ、体力を奪いやる気をそぎます。

売上が100万、200万とある人ほどこのピッキングに時間と労力を割いているのではないかなと思います。

自分もいつもピッキングのことを考えていて、棚の整理をいつも意識しています。

しかし、このピッキングを最も効率的にやろうと思うのならブックオフの袋を家の中であけて玄関や部屋を漫画でいっぱいにしてそれから棚に入れる、最悪の場合床にどんどん積み上げるということをしていては遅いのではないかなと思うのです。

こういう状態は非常に効率が悪いですね。

自分も前は袋をどんどん開けて本を積み上げていき、それからピッキングをしていました。

それはお目当ての残り1巻の本などを探す必要があるからどんどん袋を開けていくのですが、これが全ての過ちなのではないかなと気づきました。

袋開けていくうちに家中が漫画だらけになり、紫の袋が散乱し、自分の歩く動線が歪み非常に効率が悪い。

本の山を探すために立ったり座ったりして半ばスクワット状態で足が疲弊する。

多分セット本をやっている人なら皆経験があるんじゃないかなと思います。

この問題の原因は、そう、家で袋を開けることにあるんです。

本を整理した状態で家に持って上がれば、コンプリートしている物から梱包していきすっきりした作業ができますよね。

だから、自分は、

店を出てからがピッキングの始まり

だと思っています。

本を購入して店を出て車に本を積むときに一度袋を開けて残り1巻の漫画などを分けてコンテナに入れています。

コンテナというのはこういうボックスを言います。古市などで床に置かれている物です。

こうしたボックスに入れることでどの巻があるのか視認性に優れピッキングが早くなります。

すぐにボックスに収納していくので、お店で本を購入したら車に戻って袋を開けてボックスに入れていきます。

運転席から見たらこんな感じ。

この時おすすめなのが一つコンプリート用のボックスを作ることです。

「やっとこれで揃ったぁ!」

っていうコンプ巻を仕入れたときは、それ専用のボックスに入れておくんです。

すると、帰った時はまずはそのコンテナから持って上がれば、すぐに家の在庫と合わせてセットを作ることが出来ます。

これは本当おすすめです。

またその他のいつコンプするか分からないようなコミックは少年コミックや文庫コミックなどジャンル別に入れるようにしています。

家の棚も少年コミックや文庫コミックなどジャンル別に分かれているので、それに対応させています。

究極は本をカゴに入れるときからピッキングは始まっている

店を出てから車に積むときに本を袋から出してコンテナに積むようになってからまた一つ改良点が出てきました。

それは、

「袋から出すのメンドイ」

これです。

結構自分は1店舗で5カゴ6カゴと仕入れるので袋もかなりの数になることがあります。

それを一つ一つ開封して出していたら、

「この感覚、家でやっているのと似ている」

と感じて、これも結構非効率だなと思うようになりました。

駐車場や車の中で袋を出して本を探してピッキングするのもけっこう煩雑で面倒。

だから、僕はだんだんと

「カゴに入れるところから、最後の1冊のカゴやもうそろそろ揃う巻のカゴ、少女コミックや文庫コミックなどジャンルごとにカゴに入れると良い」

と気づき、さらに、

レジでも、

「このカゴのやつは別の袋に入れてください」

と袋ごと分けてもらうようになりました。

そうすることで最後の1冊などをすぐにコンテナに分けて入れることが出来るようになりました。

「家でのピッキングはカゴに入れるときから始まっている」

これを強く意識するようになったんです。

こうすることでかなり効率的にピッキングできるようになります。

もちろん、同行で時間がない時、急いでいるときは出来ないですが、いつも必ずと言って良いほどあの時やっぱり分類してから次の店に行けばよかったと後悔します。

家に帰ってきてから

家に帰ってきてからはものすごく楽です。

この分類したコンテナを持って上がればいいだけです。

台車にも積みやすいですね。

以前は家の中でやっていたことをコツコツ店ごとにやったので家の中がしっちゃかめっちゃになることもありません。

運んだものをそのまま家に積んでおけばいいです。場所も取らないです。縦の空間を使うことが出来るからです。

もちろん、コンプ巻のコンテナから持って上がると効率が良いです。

家にある物と合わせて先にセット本を作ります。

作ったらどんどん部屋の隅や段ボールに入れていきます。

すると棚が空きます。

そこへまだ揃っていない巻のコンテナの本を持って上がり入れていきます。

これが出来るのも店出てから分類しているからです。

遠征先からヤマト便で送る時

自分は遠征先からヤマト便で家に送ることが多いですが、この時も同じ要領です。

遠征から帰ると家に届いた段ボールが十数個あります。

これを一つ一つ開梱するとやはり家の中がカオスになります。

だから、段ボールに入れる時も分けて入れるといいです。

でも、これも簡単。

コンテナにすでに分類されているのでそれを段ボールごとに詰めるだけです。

段ボールには「コンプ巻」などのメモを書いておきます。

すると、まず初めに開けるべき段ボールが明確になります。

まだ揃っていない巻の段ボールはFBAの出荷が終わってからゆっくり開ければいい訳です。

こうすることで遠征後もスムーズに出荷することが出来ます。

コンテナと折りたたみコンテナどちらが良いのか?

コンテナというのは前述のこういうもの。

自分はナフコで買いました。

寸法は、370×536×162mm

これは大人コミックもしっかり入り非常に便利です。

同じものがアマゾンでも販売されています。

10個セットはこちら

100万目指すなら10個くらいはいります。

また蓋つきのものの方が雨避けになっていいと思いますが結構多くなると邪魔です。上のnv 22のものに対応した蓋も売っているのでそれを一つ買っておけばいいのではないでしょうか。どうせ積み上げるので下のは蓋いらないですし。

蓋はこちら

一方、折りたたみコンテナはこういうもの。

折りたたむと小さくなります。

どこでも販売されています。

この二つどちらが良いのか?と聞かれることがありますが自分は併用しています。

本を管理する分にはミニコンテナの方が便利です。

なぜなら、どの本があるかすぐ分かるからです。

折りたたみコンテナもいいですが、本がぐちゃぐちゃになって結局ガサガサどこにあるか探さないといけないです。


これではせっかくスピーディにピッキングしたいのに結局一緒になってしまうなと思います。

でも、この折りたたみコンテナも使う場合があります。

それはブックオフの袋を複数移動させる時です。

店から車まで、また車から家まで、ブックオフの袋を手で持って運ぶのは重くて大変です。

そういうときはこの折りたたみコンテナが便利です。

こんな感じで一つ折りコンがあると台車にも載せやすいです。

アマゾンはこちら

台車ももちろん車に常備しています。

自分はこちら

これは耐荷重100キロです。

セット本やるなら重たいので耐荷重は100キロくらいあったほうが安心かなと思います。

ヤマトに運ぶ時もこれなら自分の背くらいまで段ボール積んでも大丈夫(もっとも下の段ボールが重さに耐えられませんが。)。

かれこれ5年くらいは使っている優れもの。良いお買いものでした。

このミニコンと折りコン二つはあらかじめ用意してほしいグッズになります。

どれもホームセンターに売っていますしアマゾンでも売っていますのでセット本をやる人はぜひ買っておいてください。

またこれらは経費で落とせます。