せどりとAI化

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お断り

まず初めに断っておかなければならないことがあります。

それは、僕はAIの勉強を体系的にしたことがなく全て自分の考察のみで文章を書いているのでこのブログには誤りがあるかもしれないということを初めに謝っておきます。

AIに関する正しい知識は専門家に聞いてください。

AIに行きつく過程

さて、僕はせどりで如何に楽して儲けるかについて日々研究をしています。

要は安く仕入れて高く売るという商売の基本をやっているわけですが、その商材にはセット本を選んでいます。

別に何だって良いんですが、流れでそうなりました。

それからは、プログラミングを学び、日々の価格やランキングのデータを取得しました。

そのデータを使って値上がりしている商品を抽出して仕入れに行くということします。

これは自分がいちいちモノレートとかを見て確認する作業がいつも同じで無駄だと感じたからコンピュータに委ねたわけです。

それから今考えているのは、値上がり「しそうな」商品を知ることです。

この商品を抽出するためのアルゴリズムは、なかなか難しいです。

「しそうな」という不明確な部分に人間の「感覚」が入っているからです。

しかし、ある程度の値上がりデータがあると段々値上がりする商品をあてる確率が上がるんじゃないかなと思っています。

これを考え出している時にふと「あ、これAiってやつじゃないのか?」と思うようになりました。

しかし、私はAIに興味がある訳ではなく、いかにして楽に儲けるかに関して関心がある訳なので、自分のやっていることがAIなのかどうかについて要件検討する必要はないものと思っています。

仮にAIだったとしても、ではなかったとしてもどうでも良い訳です。1円も稼げないならそんなツールは必要ありません。

このような感じで今はふわふわとした部分をいかに処理するかという部分で頭を悩ませています。

値上がり商品を見分けるアルゴリズム

値上がりというのは、「勢い」を測る必要があります。

これに関しては自分は平均変化率で良いのではないかなと思っています。

平均変化率というは要は微分のことです。

微分は頭から覚えさせられると訳が分からなくなるのですが、単に「傾き加減」の話なのでそれを理解したら早いんです。

まぁ数学のお勉強の話は置いておいて、この平均変化率を扱うことが売買におけるAI判定には有効ではないかなと考えます。

しかし、平均変化率自体も単なるかっちりとした数値です。

これに「評価」を下さなければなりません。

その評価をデータなどを用いながら値上がりの確率を高めて行ければと考えています。

そうなると、またデータ分析が必要になりますし、重みづけもどうなるやなどを考えなければなりません。

こう考えるとやはりAIの知識がいるのかなとも思い、勉強すべきかどうか悩みます。

できれば、A→Bへと至る上で必要最小限の知識だけで生きたいんですけどどうなんでしょうかね。

そして、ここまでやるなら何も「せどり」だけでやらなくても良いんじゃないかなとも思います。

株でも通貨でもなんでも価格があるものなら同じようにやって行けるんじゃないのかなと思っています。

本当に要るのか?AIは。

なんだかややこしい文章になりました。

これからのインターネット物販はかならずAIが導入されると思います。

AIもどきみたいなツールならもうすでに出ていますが、流行り言葉を使いたかっただけ、それに惹きつけられる情弱を刈りたいだけってのが多そうです。

しかし、もうすぐ本格的な自動売買システムは来ると思います。

しかし、AIって本当に必要なんでしょうか?

以上のような面倒で小難しいことを実は私達せどらーは毎日毎回やっているんです。

これは行けるぞって判断過程には色々な要素の検討が入っているわけです。

これを経験値と呼ぶと思うのですが、経験を積めば、そんな大それたものがなくても十分稼げるような気もします。

この辺の話について結論を出すことは難しいことですので時代の流れを見ながら楽しんでいきたいと思います。

それでは。

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