AmazonのAPIの文字化け対策について

どうも、こんばんは。

昨日くらいから全巻君のスキャン機能がおかしくて、ずっと「あれ~おかしいな。」って違和感が。

この機能は正規表現をたくさん使っているもんだからたまにバグる。

その関係かなと思って調べだしたらどうも正規表現じゃない。

ここにたどり着くまでにだいぶプログラムを壊した。

問題ではない部分を切っていって、いろいろ実験して、別のテストページ作って。

「あれ?あとの問題って、AmazonAPIの返り値だけやん。」

「ん?」

って感じ。今までには無い違和感。

API噛ませずに、単なる文字列で試すと普通に動く。

APIということは、xml。

xmlの返り値部分に文字コード指定とかあったっけ?

少し調べるとAmazon自体なおかしなコードを返してきていたらしい。

うちの場合は、titleの部分のひらがなとカタカナがおかしかった。漢字は大丈夫。

そして、調べるとデコードすれば良いと良いということがわかる。

神の速さで直して、万事OK.

もしかしたら、まだ困っている人がいるかもしれないので、説明すると。

xmlからとってきた問題になっている文字列が入った変数に、

$title=html_entity_decode($title,ENT_QUOTES,’UTF-8′)

もちろん$titleは仮で、あなたの名付けた変数で良い。

として、変数をデコードしてあげればいい。

本当にここまでたどり着くのに1日かかった。

利用者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

まだまだ修行不足ですので、これからも精進します。

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