リストの重要性

どうも、こんにちは。

最近膨大なリストを何度も眺めなおしています。

コミックセットビギナーの人にはリストを眺めまわすように言うのですが、これは自分にも当てはまります。

色々な発見があるんです。

今までお店では見たことないようなコミックセットだったり、実は同じ作者の商品だったり。

そうすると、お店にいったときに薄っすらと記憶が残っていて、「これは確か・・・」という現象がよく起こります。

いつもスルーするところを検索かけて行けたときは「ああ、見といてよかった」となります。

せどりは結局は商品知識なんだと思います。

コミックも本も数は有限です。多すぎて無限のように感じるかもしれないけど、理論的にはリサーチには終わりが来ます。

私は、何度も現場でビームでリサーチするのではなく、1商品1リサーチの原則で、その代わり網羅的にデータを集積していきたいです。

同じ商品を何度も検索するのは無駄です。

後はプログラム書いてPCに勝手に自動でやってもらえばいいです。

今考えているのは、普通のコミックセットの次はBLのセット、その次は文庫のセット、そして、フィギュアやDVDなどすべてのデータを取りたいですね。

そしたら、現場でリサーチする必要はなくなるでしょう。

最高なのは、現場での仕入れ価格との差額の大きいものと仕入れやすさを掛け合わせた指標を出すツールですか。

今はそれぞれのせどらーの経験からくる感覚で仕入れているんですけど、それを数値化出来たらせどりは終わりですね。

それでは。

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