セット物を扱っていると検品が甘くなることがある。
まぁ大丈夫だろうと思って出したら、中のページが切り取られていたというクレーム。
これが１巻だったものだからお客様はかなり不信感を抱かれたよう。
そのほかの巻の状態も気になったらしいので、気になる巻はすべてお取り返しますと返信。
すると６巻分変えてほしいとのこと。
すべて綺麗なのを用意して配送させていただいた。
このときのゆうメール代が４６０円。
かなりバカにならない。
そういえば、このお客様は、落札時から結構細かい人だった。
タイトルと商品説明には送料がいる旨を書いているのだが、ヤフオクの送料負担を出品者負担にするチェックを外すのを忘れていた。
そこを指摘して、送料無料にせいと言ってきたのだった。
う～む、このときから注意すべきだったのだ。
もちろん、こちらの落ち度なのだが、いかんせん注意度を挙げておくべきだった。
そうすれば余計な出費と時間の無駄使いを省くことができたのだ。情けない。
最近は計画的に仕入れ、計画的に出品、出荷することを心がけている。在庫の整理も大事だ。
仕入れのリサーチが一番大事なのだけれど既存の体勢についてもまた正していくことは非常に大事。
超零細のぼくでもそうなのだから、アマゾンの倉庫とかどんだけ～と思ってしまう。
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