モノレート閉鎖で今後の本せどりについて思うこと。

今日は朝から衝撃的なニュースが飛び込んできました。

せどりでは必須とされている価格推移が分かるツールのモノレートが6月30日をもって閉鎖されるというお知らせです。

せどり界に激震が走りました。

ツイッターを見ていても皆モノレートのつぶやきです。

どれだけ皆モノレートに頼っていたかが分かりました。

閉鎖の理由はアマゾンの規約違反のためということでしたが詳細は分かりません。

理由はともかく過去の価格やランキング推移が分からなくなるということで困る人が多いのは容易に伺えます。

さて、それでは今後のせどりはどうなっていくのか?についてです。

キーパなどの代替的なツールが存在しいてるためそちらの方に移行すれば当面は大丈夫かなと思います。

もちろんモノレートはとても使いやすいツールだったので他のツールの使い勝手が悪いというのはあるかもしれませんが、一応の価格推移は追えるので致命的な結果になるというのは尚早だと思います。

なので、殊更大げさに言うのも問題かとは思いますが、おそらく多くの人の心の奥底にあるモヤモヤ感は

「他のツールもダメになったらどうしよう?」

という点ではないでしょうか。

モノレートが規約的にダメで他のツールなら大丈夫と言う保証はどこにもないのですから。

と言う訳で、モノレートなどのツールが使えなくなった場合にどうやってせどりをするのか?について僕の考えを書くことにします。

これはあくまで僕の思いですから、他の人にあてはまるかは分かりません。そこは参考程度に読んでもらえたらいいのかなと思います。

結論はアマゾンの現在価格、ランキング、出品者数この3つで判断する。

これになります。

というか、僕はずっとこうです。

せどりを始めたときモノレートはあったか、無かったくらいの時でモノレート(当時はAmashow)はあまり使っていませんでした。

自分は仕入れる時の価格とランキングと出品者数の総合判断で仕入れていました。

モノレートは確認する程度の利用です。

なので、今後も同じようにしていくだけです。

ここで一つ問題があります。

「その価格で本当に売れるのか判断できない」

という問題です。

単行本などに多いですが、調べていくとブックオフの仕入れ値よりもかなり高い商値段の商品が見つかります。

そんな時って要注意で、たまたま出品者が減って、高騰したけどその高騰した値段では売れていないということがよくあります。

そのようなケースはモノレートを見れば一目瞭然だった訳です。

そして、モノレートなどが無くなればこの部分の判断が出来なくなるわけです。

さぁ、どうするか?

商売にはリスクはつきもので、そもそも商売って物が売れるのかは未知数なんです。

だから、本来こういうケースは仕方のない部分だと思っています。

そのリスクをモノレートという超絶便利ツールが緩和してくれた訳です。
売れない、赤字にならないリスクを軽減してくれていた。

しかし、商売ですから、本来そういったリスクはある訳です。
なので、そういうミスも起きてしまうものとして損益の計算をしていくしかないと思います。

八百屋だって肉屋だってどこの店も売れ残りって出てくるもの。そういったものを「織り込んで」商売と言うものはしていかなければならないと思っています。

しかし、この売れないリスクは出来るだけ軽減したいです。

そこで、モノレートなどのトラッキングツールが使えないのならどうするか?

そこはやはり、「商品知識」を付けることに尽きると思います。

アマゾンなら購入者のレビューというものがあります。

そのレビューを読めばその商品の人気具合と言うものがわかります。

また、レビュー自体が無いというのも一つの評価ポイントとなりますよね。

またはヤフオクの落札履歴を確認する、メルカリの「SOLD」を見るなどして売れ行きを判断することも出来ます。

このようにその商品自体の価値を知った上で仕入れるのが本来のせどりという稼業だったのではないのかなと思う訳です。

今までが便利すぎて誰にでも出来るようにノウハウがパッケージ化されてきただけです。

当然新規参入は難しくなります。

でも、そもそもせどりって誰でもできる、誰もがやるような稼業ではなかったと思います。

それぞれのせどり屋の持つ専門知識があって、それを上から受け継いで、伝えてゆくようなものだったのではないのかぁと思います。

こう言っては元も子もない訳ですが、そんなに簡単なものではないですからね。

楽に稼げるとか誰でも稼げるなんて思っている人はやめておいた方が良いです。

上述のように損もしますからね。マイナスが出て、プラスが出て、トータルでプラスになるように持っていくという感覚が無いと厳しいかと思う訳です。

なので、しっかりと商品知識を付けて勉強して行く、そして、それを楽しみながらやっていくというのが必要なんじゃないかなぁ。

モノレートなどのツールが全て使えなくなったとき本当の力というのが試されます。

その時に戦えるように僕も常日頃から商品についての勉強を怠らないようにしなければならないと今回のモノレート閉鎖事件は教えてくれました。

最後にはなりましたが、モノレートの開発者様、これまで本当にありがとうございました。

せどりから始めてプログラミンを勉強して開発されたというのが自分の境遇と同じで勝手に親近感を感じていました。
もちろんレベルはまったく及びませんが。

そして、昨年末ぼくのツールもアマゾンに規約違反を言い渡され一時停止していました。
その時は本当にわが子を失うが如き喪失感でした。

ですので、お気持ちが痛いほどわかります。

どうかお身体だけはご自愛ください。

これまで本当にありがとうございました。