レンタル落ちとは何ぞや?

セット本を何年もやっている人の間では当たり前のように扱うレンタル落ち商品ですが、今までブログではきちんと書いたことが無かったので書いておくことにします。

せどり初心者の人にも分かるように噛み砕いて説明していきます。

まず、レンタル落ちというのは、TSUTAYAやGEOといったレンタルショップで貸出されていたレンタルコミックがその役目を終えて、中古品として販売されたもののことを言います。

レンタルショップに行くと端っこの目立たない所にレンタル落ちの販売コーナーがあります。

そのコミックを仕入れて販売しようということなんです。

それを詳しく見ていくことにします。

そもそも販売していいのか?

これも初心者の人には良く聞かれるのですが、販売して大丈夫です。

ただし、レンタル落ちの管理シールなどが貼られたままのはずですので、コンディションは「可」で出すべきだと思います。

このレンタル落ちの管理シールについては、剥がし方を動画で公開しています。

これを公開したのは2016年6月18日。

それよりもだいぶ前から僕たちセット本せどらーはレンタル落ちに取り組んでいて、この管理シールを何とかして剥がせないものかと四苦八苦したものでした。

このドライヤーの熱ではがす方法も時間がかかるので、かなりのお宝コミックにしかやりません。今は管理シールが貼られたまま出しています。

レンタル落ち出品時のコンディション説明

レンタル落ちコミックを出品するときは、「レンタル落ち商品」という言葉を入れてきちんと説明しておかないと後からクレームになります。

また、コンディション自体も「可」で出す方が良いです。

しかし、これでは売れにくいのではないか?

と不安に思う人もいると思います。

確かに同じ可でも漫画喫茶落ちのコミックとレンタル落ちコミックの状態は大きく異なります。

そのため、可ではあるけれど、物自体は良いということを説明しておきましょう。

例えば、「レンタル落ち商品で管理シールが貼られているためコンディションを可としていますが状態は良好です(画像参照)」といった具合です。

画像も添付しましょう。

レンタル落ちのコミックの利点

1安い
2連載物の最新刊近くを買える
3まとまっている

1について
まず、レンタル落ちのコミックは安いです。これが一番の理由と言っても良いです。
GEOでは、1冊50円で販売されていますし、ツタヤは50円から250円など幅がありますがそれでもブックオフに比べると安いです。

2について
これもかなりありがたいです。
ブックオフでは基本的に連載物は高価買取で高い値段で売られていますので結構それを仕入れると利益が減りますが、レンタル落ちは安いので利益も増えます。

3について
セットでまとめて売られていることもあるので、そろえる必要がなく助かります。

レンタル落ちを使った戦略その1 すでにコンプリートしている物を仕入れることが出来る

これは上記の利点123から言えることなのですが、すでにきちんとコンプリートしている物を仕入れることができ、かつ安いことが多いので出荷も楽だし利益も取れるので、レンタル落ちのコンプ商品は積極的に見ていく方が良いということです。

レンタル落ちを使った戦略その2 ブリッジ理論

ブリッジ理論などと大げさなことを言っていますが、古参のセット本せどらーなら自然とやっている手法です。

それは、連載物のセットの後ろの最新刊辺りをレンタル落ちで仕入れて、前の方のベース巻をブックオフで仕入れて、真ん中をブックオフやレンタル落ちで頑張って集めてつなげる―ブリッジする手法です。

ずっと、同行などで、「前と後ろをつなげてセットを完成させて売ってください」と言うのが面倒だったので、僕が勝手に「ブリッジ」と言い出しただけのやつです。

ですが、このブリッジは超絶強力であります。

なぜなら、ブックオフだと連載物は仕入れ値が上がってなかなか利益が出ないのでスルーしなければいけないものも、このブリッジ理論を使えばセットをつくれてしまうからです。

しかも全部108円以下で作れてしまったりするので仕入れ値も安く利益も大きくなります。

さらに、このブリッジが良いのは、連載物であるが故に認知度が高く、売れ行きがものすごく良いです。

連載の終わった昔の名著といわれるものもきちんと売れますが、連載物は売れ行きが違います。

やっぱり、せどりをやっていると売れ行きのいい物もきちんと売っていきたいです。

すぐに売り上げがたつのはこの上ない強みです。

そうすると、回転の遅い活字本も余裕を持って扱うことができるってもんです。

副業せどりの人はレンタル落ちとブックオフの活字本だけで良い

副業でせどりをやっている人には、レンタル落ちと活字本のコンプ本だけ仕入れればいいと言うことが多いです。

時間が足りない副業の場合は店を何件も回ってセット本をコンプリートするのはかなりしんどいです。

それが、レンタル落ちだと旬の良いセットがコンプ状態で揃っているわけですから扱いやすいわけです。

また、活字本もコミックに比べてブックオフでコンプしている物が多いのでこちらも扱いやすい。

だから、副業の場合はレンタル落ちと活字本だけでも究極良いのではないかと提案させていただいている次第です。

さぁいかがでしたでしょうか?

今までレンタル本を扱ったことがない場合はぜひツタヤ、ゲオを回ってみてください。