最近の悩み
こんばんは。
本日はお盆休みの初日に当たる人も多かったのでしょうか。
かなり道が混んでいてブックオフの店内も一般の客さんが多かったです。
朝から梱包をして難波に電車旅。
2店舗だけ軽く回ってきました。
見込み利益1万円!
なんだかすぐに仕入れが出来てしまうのでそこでやる気がストップしてしまいました。
大きな本屋に行ってプログラミングの本やデータサイエンス、AIやディープラーニングの本を読みふけっています。
これが難しいですがすごく面白い。
せどりのツールももうAI化です。
うちのコンサルコミュのメンバーさんのツールはもうAIっぽくなってきています。
値上がり予想をするんです。
まぁその話はいいや。
話を元に戻すと、
せどりって僕の感覚だと何軒も回って朝から晩まで仕入れます。
それでやっとこさ月商100万行くというイメージでした。
しかし、最近は何なら午前中の2時間だけ仕入れてもう後は終わりみたいな感じでも行けそうなんです。
なんだか自分の中のせどりの在り方が変わってきてしまっているというのが最近の違和感や悩みです。
なぜそうなのかって理由を考えています。
セット本せどりツールの活用
その一つがツールの活用による効率化であることは間違いありません。
全巻君はとても合理的に出来ています。
自分の考えるセット本せどり業務の記録を最大限効率化してくれています。
出品も一括で本当数分で作業が終わってしまうんですよ。
さらに、ターミナルや先ほどのコンサルメンバーさん開発のツールが毎分値上がりした商品を抽出し続けてくれています。
それ見てどこにでもある物を仕入れて来るだけ。
ただそれだけの簡単なお仕事になってきています。
数千件のリストが一瞬でダ~~~~~って出るんですよ。
本当後はその中からかき集めるだけなんです。
全ジャンルを攻める
もう一つは、ブックオフの本せどりのほとんどの部分を網羅していることも要因かもしれません。
コミックだけならもう少し回らないと行けないかもしれないです。
でも、活字もDVDもCDも見るんで1店舗で絞れるだけ絞れるんですよね。
棚に慣れているというのもあります。
どの棚に何があるのか、コミックのレーベルは何なのか、レディースやBLの出版社、レーベルなどを把握するんです。
そして、最後はどのコミックの何巻までなら置いてあるかまで頭に入れておきます。
ここまでやると仕入れは安心。
カードに依存しない。現金仕入れへの移行
そして、資金繰り。
今までカードで限界まで仕入れてその支払いを必ず遂行するといったしんどいことをしていました。
しかし、まだ完全ではないですが、現金仕入れに移行しました。
すると、支払いに追われることがなくなってしまったんです。
追われるように次々に店舗を回らなくなったのはこの支払いという焦りが無くなったというのが大きいと思います。
残念なことに、今年の春の手数料改定で何人も資金繰りが出来ず撤退しています。
ですので現金払い化へは結構危機感持ってやりました。
追われることが無いので心に余裕をもって棚を見ることが出来ます。
すると、結構見落としそうなところに価値ある商品が眠っていたりするんですよね。
それが目に入るようになってきました。
せどりは元々楽な商売なのかもしれない
という訳で、色々せどりのやり方が変わってきています。
僕はセット本せどりは物凄く楽で稼ぎやすいと感じるようになってきています。
しかし、やはりここまで来るのにはけっこう苦労している訳です。
だから、ビギナーが同じように感じるかと言ったらそうではないと思います。
そして、この僕のやり方は僕のセット本せどりのやり方をメンバーさん達に出来るだけお伝えしていけたらなと思います。
もうせどりは時間のかからない楽なものと考えて、余った時間は、もっと自由にのびのび遊んだり本を読んだり使っていっても良いのかなと思うようにします。
そう、プログラミングの勉強がほとんど終わってしまってやることが無いというのも一因です。
そうなると思考への負荷が足りずに物足りません。
だから、ディープラーニングと司法試験の方へリソースを分けるのもありかもしれませんね。
以上、せどりの商材のキャッチコピーの「誰でもすぐに楽に稼げる副業」みたいなのはあながち間違いではないのかもしれません。
しかし、ビギナーさんには全くあてはまらないので言い過ぎも良くないでしょう。
でも修行したらそうなります。
まぁ当たり前田のクラッカーですけども。
それでは!