どうもこんにちは。
転売厨のいとらーです(笑)
暑くなってきてせどらーにはキツイ季節がやってきましたね。
さて、せどらーの社会的意義や如何に?という話。
せどり=転売
ですから、一部の人間にはものすごく嫌われています。
転売ヤーのせいで妖怪ウォッチが買えない・・・
などなど、非難の声は至る所で上がっています。
そして、あなたはこういう声を聞いてちょっと後ろめたい気分になっていませんか?
そんな気分になる必要はありません!
自信を持ってください!
もちろん、この利益を乗せる点に関しては社会的マナーもありますし、あまりにもひどければ嵐のコンサートチケットのように法的責任を問われることもあるでしょう。
しかし、転売にもしっかりとした社会的意義があります。
ここで仮にせどりが全面禁止。アマゾンもヤフオクもなかったとしましょう。
するとどうでしょう?
あなたは沖縄在住。欲しくて欲しくて仕方なかった物があります。値段は大体1万円。
沖縄中を周ってもそれがない。九州に出てみて探すけどない。
そして、日本中どこにもないような状況で、1軒だけ北海道のブックオフにはあるという情報を仕入れた。
買いに行きますか??
買いに行く労力、時間、旅費・・・・
もろもろのコストを考えますよね。そこまでしても欲しい物のなら行くでしょうけど、普通行かない。
けど、ここで仮定を戻してアマゾンができたとしましょう。
その北海道のブックオフでそのレア物を買った人が要らなくなってアマゾンに出品しました。
価格は15000円。
買いますか?
多分買うでしょう。
そうなんです。転売の社会的意義はこの辺にあります。
要するにバイヤーなんです。
売り手と買い手をつなぐ架け橋
実際アマゾンで売ってみると北海道や沖縄、離島の方もよく購入してくれます。
こういう方たちのために出品しているです。
この人たちが大阪までくるコストよりも利益が小さければ買ってくれます。
さっきの1万円の商品が10万円で出品されるとしたら多分沖縄の人は直接自分で北海道まで行くでしょう。
ここの購入者のコストの分をお安くしますよというのがせどらーのお仕事。
購入者の方には感謝していただけるわけです。
逆にこの直接買いに行くコストよりも高く出品した場合(誰も買わないので経済の原理に従って淘汰されます)、何らかの責任を問われる行為になってしまいます。
というわけで、転売なんかしやがってと言われて後ろめた気分のあなた。
自信を持って下さい。
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